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〒160-0023
新宿区西新宿1-11-11 河野ビル3F

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診療時間
午前診療  10:00〜14:00
午後診療  15:30〜19:00

当院で診療可能な診療科

急性咽頭炎

空気の通り道である気道の一部で、首の真ん中にある器官です。

その一部がのど仏として触れます。

喉頭は声帯を振動させて声を出す発声機能と、食べ物を飲み込む時にむせないようにする嚥下(えんげ)機能をもっています。 

急性喉頭炎とは、喉頭の粘膜に起こる急性の炎症です。

かぜの部分症状として現れることもありますが、鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎、咽頭炎などを合併することもあります。

 

原因

喉の奥にある咽頭部分にウイルスや細菌が感染するのが原因です。

コクサッキーウイルスやアデノウイルス、溶連菌やインフルエンザ菌などが一般的です。

かぜを引いている乳幼児が急性咽頭炎になりやすく、夜間に急に引き起こす場合が多くあります。

さらに、刺激性ガスを吸入するなど物理化学的な刺激も原因となる場合があります。

 

症状

急に喉が痛み出し、ツバを飲み込むだけでも痛みます。

発熱は微熱から高熱まで広範囲にわたりますが、特に小さな子供の場合は、38度以上の高熱を出すことも少なくありません。

倦怠感もあり、慢性になるとむせるような軽い咳が出ることもあります。

咽頭炎はインフルエンザ、百日咳、はしか、溶連菌かんせん症、肺炎などの初期症状ということも考えられます。

 

治療法

急性咽頭炎とは、俗にいう「のどかぜ」です。

咽頭全体が炎症を起こしている状態で、ほとんどの場合、かぜを引き起こすウイルスや細菌に感染したことが原因です。

急性扁桃炎は扁桃腺に細菌やウイルスが感染して、扁桃腺が腫れ膿がつくこともあります。

抗生物質や消炎鎮痛剤やうがい薬で、治療を行います。

 

急性咽頭炎に効く食べ物

急性咽頭炎の症状を緩和させる効果のある食べ物についてお話します。症状別に適した食べ物を紹介しますので、今現在急性咽頭炎で悩んでいるという方はぜひ参考にしてください。

・つばを飲み込むだけで激しく痛む症状の場合

つばを飲むだけで喉が痛いという場合は、こんな食べ物を摂取してみてください。

しょうが

あらゆる料理に使用されるしょうが。しょうがは、喉の痛みを取り除く上、免疫力を高める効能があります。そんなしょうがには、「ジンゲロール」と「ショウガオール」という2つの有効成分が含まれているのですが、これらが喉の痛みに作用します。

[殺菌効果の高いジンゲロール]

しょうが特有のピリっとした辛みの元となるジンゲロールは、殺菌作用に優れています。よく、魚料理等で魚の生臭さを取り除くためにしょうがが使われますが、これは臭みの成分である菌をしょうがが撃退してくれるためです。この殺菌作用が、急性咽頭炎にも効くということなんです。他にも、血行を促す作用や、体を温める作用もあるので、風邪を引いた場合にぜひ摂取してほしい成分です

[代謝を上げるショウガオール]

もう一つの成分、ショウガオールは体を内側から温めて新陳代謝を上げる効果があります。これにより血液循環がスムーズになり、ウイルスや細菌を撃退する栄養素が体の隅々まで行き渡ります。結果的に症状が緩和されます。

ほうじ茶

しょうがといっしょにおすすめしたいのが、ほうじ茶です。もともとお茶には栄養成分がたくさん含有されていて、殺菌作用も高いです。中でも、ほうじ茶や番茶は消炎効果もあるので急性咽頭炎になったときにぜひ飲んでほしい飲み物です。また、利尿作用もあるので発熱時に体温を下げる効果も期待できます。

飲み物でいうと、ゆず茶もおすすめです。ゆずにはビタミンCがたっぷり含有されているので免疫力の向上、風邪予防のために飲まれることをおすすめします。

※※抹茶や緑茶はNG!※※

ちなみに、同じお茶でも抹茶や緑茶はおすすめできません。なぜなら、副交感親権の働きを乱すカフェインが多く含まれているからです。飲み物で急性咽頭炎の症状を和らげる場合は、カフェインが少ないほうじ茶か番茶を飲んでください。

おかゆ

おかゆや雑炊といったものを食べる場合は、具材としてこんなものを加えてみてください。

・梅干し

・溶き卵

・豆腐

・とろろ

・おくら

・こんぶ

梅干しはアルカリ食品であり発酵食品なので、炎症を緩和させる働きがあります。溶き卵や豆腐はたんぱく質が補える上にのど越しが良いので喉に負担がかかりません。とろろやおくらといった食材には、「ムチン」という粘りけの元となる成分が含有されていて、この成分は喉の粘膜を強くしてくれます。

他にも、発熱がある場合はなすびやキュウリなどといったウリ科の野菜を具材に加えるとよいでしょう。これらウリ科の野菜には高い解熱効果があります。


・激しい痛みはないが喉に炎症を起こしている場合

上記程の痛みは無くとも、喉が炎症を起こしており、違和感や痛みを感じるという場合はこんなものを摂取してみてください。

甘いもので潤いを与える

・水飴

・喉飴

・ハチミツ

とにかく甘いものを口にしてのどの粘膜を潤してください。軽度の炎症であれば、この程度で症状を緩和させることができます。とくにハチミツは殺菌効果も高いので、ウイルスによる喉の痛みに効果的です。「普段口が異常に渇く」、「たばこを吸う」、「お酒をよく飲む」といった方も、ぜひこれらを習慣的に食べて喉の粘膜を潤してあげてください。

冷やして炎症を抑える

甘いもので潤いを与えたら、あとは熱を取り除くために冷やしましょう。冷たいものであればなんでも構いません。喉が痛い場合はアイスクリームやプリン、ゼリーといったものが食べやすくておすすめです。ビタミン類を含んだフルーツゼリーはとくにおすすめです。ゼリーなら喉が痛いときでもつるんと喉を通ってくれるので食べやすいですね。また、最近では機能性食品のゼリーもあるので、栄養補給も兼ねて食べると一石二鳥ですね。

ただし、風邪やインフルエンザでお腹を下している場合は極力冷たいものは避けるようにしてください。

免疫力を高める

急性咽頭炎にならないために免疫力を高めたいという場合は、甘酒やヨーグルトを摂取してください。なぜこれらが良いかと言うと、「善玉菌を補給する役割」があるためです。善玉菌を増やすことが一番の予防になるので、とくにヨーグルトを習慣的に食べてください。甘酒を飲まれる場合は、温度が50度くらいになるように温めてから飲まれることをおすすめします。


急性咽頭炎の症状を緩和させる食べ物、予防する食べ物を紹介しました。症状の改善、予防をしたいという方はぜひ今回紹介した食材を日常に食生活に取り入れてください。場合によっては食事を工夫するだけで症状が治まることもあります。

また、症状が治まらない場合はできるだけ早期に耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。

 

新宿区西新宿にある当院耳鼻科または耳鼻咽喉科での急性咽頭炎の治療法

新宿駅西口から徒歩1分の当院耳鼻科(耳鼻咽喉科)ではほとんどの急性咽頭炎の治療は保険診療となっております。

当院自耳鼻科(耳鼻咽喉科)に来院される方は新宿(西新宿)にお住まいの方ないしはお勤めの方が多いですが、急性咽頭炎の症状がある場合には早期治療をおすすめ致しますのでお気軽に当院をご利用くださいませ。