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〒160-0023
新宿区西新宿1-11-11 河野ビル3F

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花粉症の正体

くしゃみや鼻水などの症状を引き起こす花粉症は、その名の通りスギなどの樹木が花粉を放出する時期に起こるアレルギー疾患です。

花粉は鼻や眼の粘膜に吸着しやすい大きさをしており、スギ花粉の大きさはわずか直径100分の3ミリです。
花粉症の正体は花粉自体ではなく花粉から溶け出すたんぱく質にあり、鼻や眼の粘膜から吸収される事でアレルギー症状を引き起こすと考えられています。

体内に侵入したたんぱく質は抗原となり、異物の侵入を感知した体内では抗原を排除するために抗体を作り出します。抗体は肥満細胞に乗って抗原を攻撃しますが、この際に肥満細胞からヒスタミンなどの物質が放出されます。

ヒスタミンは神経を刺激し、くしやみや鼻水を出す事で、抗原を体の外へ追い出そうとするのです。これらの抗原と抗体による攻防がアレルギー反応で、人体を異物から守る防衛システムとして機能します。

しかし、花粉症のように人体に無害な物質に過剰反応してしまうと、日常生活に支障が出るほどの症状が生じます。
新宿の内科では、スギの開花が起こる2月下旬から患者が増加します。

ですが、体が抗体を作り出す前に抗アレルギー剤を服用すれば、ヒスタミンの発生を抑える事が可能なため、本格的な花粉の飛散が始まる前の受診をおすすめしています。