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【新宿の皮膚科コラム】インフルエンザが冬に流行する理由

毎年冬になると話題になる病気に、インフルエンザがあります。西新宿には内科で診る耳鼻科があり、治療はもちろんのこと予防についても力を入れています。

西新宿をはじめ内科や耳鼻科によるインフルエンザ診断では、まず迅速診断キットを使いインフルエンザに罹患しているか調べ、インフルエンザの治療は幾つか種類がある抗インフルエンザ薬を投与することになります。西新宿をはじめ東京都内は人混みや空気の乾燥など、インフルエンザに罹患しやすい環境といえますので、インフルエンザに罹患する前に、予防のため内科や耳鼻科を受診していただくことがとても大切です。病院選びも大切で、東京都内でも西新宿などアクセスが容易で通いやすい病院を選ぶこともポイントとなります。通いやすいかかりつけの病院を日頃から見つけておくことが、インフルエンザをはじめ病気の治療では大切です。

インフルエンザを発生させるのは、各種のインフルエンザウイルスです。大まかにはA型・B型に分けられ、年ごとに流行する型が違っていることが大きな特徴です。

インフルエンザの予防接種は、接種してから効果があらわれるのは2週間程度は必要で、さらに効果も最大で5ヶ月程度となっています。そのため流行の前に接種していただくと、流行しやすい冬の期間中はちゃんと効果があるということになります。

毎年流行する型が違うため、その年に流行が予想される型の予防接種を行うことが大切となります。予防接種は不活化インフルエンザワクチンを皮下注射し、免疫をつけることが目的となります。

インフルエンザウイルスは生物の細胞に寄生して増殖を行いますが、予防接種を行うと、インフルエンザウイルスが体内に入っても免疫により増殖することを抑える効果が得られます。それにより、インフルエンザの発症を抑制することができます。

つまり、予防接種といえども体内への進入自体を防ぐことはできず、体力が低下していたりした場合、予防接種をしていてもインフルエンザを発症してしまうことがあります。

しかし予防接種で対応している型のインフルエンザなら、発症しても免疫効果はあるので、重症化することを抑えることはできるわけです。

インフルエンザウイルスは、冬に流行する特性を持っているのは、冬の気候状況が大きく関係しています。

インフルエンザウイルスは湿度と気温が低く、乾燥した空気のもとで活発に活動し、逆に湿度と気温が高いと活動しなくなる特性を持っています。

そのため、一定水準まで湿度が高くなりやすく、気温は極めて高い夏場は、インフルエンザウイルスの活動がとても不活発になります。とりわけ西新宿や大都市部をはじめとしたビル街では特に気温は上昇するため、夏場の流行は起きにくいといえます。

しかし、気温が低く空気が乾燥する冬場はインフルエンザウイルスにとっては絶好の活動期といえます。たて暖冬傾向や西新宿や東京都内のように冬場でも比較的暖かい場所であっても、ある程度は気温が低くなるため、インフルエンザウイルスにとっては大きな影響にはなりません。

インフルエンザは気道感染症なので、空気感染も主要な感染経路のひとつとなっています。空気が乾燥した室内では、加湿器などで湿度を一定以上に保つことで、インフルエンザの活動を抑えることが予防にとって大切なことになります。

屋外の場合は、マスクによりウイルスの侵入を防ぎますが、これはマスク本体の遮断機能だけでなく、マスクの内側は呼気がこもって湿度が急上昇しているため、それによりインフルエンザウイルスの侵入を抑制する働きも期待できます。

もちろん、飛沫感染も感染経路のひとつなので、それを予防する働きもあります。西新宿をはじめ都市部の人混みが多い場所では、特に飛沫感染には注意する必要があります。

インフルエンザに罹患したかもと思い、内科や耳鼻科で診察を受ける際は、必ずマスクを装着して感染が広がらないように心がけましょう。

また鼻よりも喉からウイルスが侵入した場合の方が、インフルエンザは罹患しやすくなります。そのためうがいをきちんと行い喉をケアすると同時に、喉へのウイルスの侵入を少なくするため、なるべく鼻呼吸を心がけるようにします。鼻づまりなど鼻の調子が良くない場合は、耳鼻科で診てもらい治療するようにしましょう。

インフルエンザウイルスに罹患してインフルエンザを発症すると、風邪とよく似た症状があらわれますが、発熱が38度を超えるなど、一般的な風邪よりも重症化した症状になることが多いです。

高齢者や子供、妊娠中の方はもちろん、働き盛りの方が多い西新宿の当院では、若い方でも疲労や寝不足、食事が不十分などによる体調不良などが重なってインフルエンザに罹患して来院される方がいらっしゃいます。抵抗力が弱い方だと、気管支炎や肺炎を併発して命の危険にさらされることもあります。そのため、高齢者や子供の方、妊娠中の方はインフルエンザが流行する前に、内科や耳鼻科などで予防接種をしてマスクを着用し予防につとめるのはもちろん、十分な睡眠と食事を中心にしっかりと日頃から体調を整えることがとても重要になります。