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〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F

03-6304-5253

診療時間
午前診療  10:00〜14:00
午後診療  15:30〜19:00

当院で診療可能な診療科

陰嚢湿疹

陰嚢湿疹とは、陰嚢に湿疹が出来てしまう事です。陰嚢とはつまり玉袋部分の事で、この裏側に湿疹が出来ます。とにかく強烈なかゆみがあるのが特徴で、人によっては日常生活もままならないケースもあります。例えば、仕事中に急にかゆみを感じても、顔や腕のように気軽にかく事が出来ません。そのため、非常にストレスを感じやすい病気でもあります。人によっては一年中かゆみを感じる方もいらっしゃいますが、基本的にはやはり夏になるとかゆみがひどくなるという方が多いですね。

原因

陰嚢湿疹の原因は人によって異なります。しかし、基本的には乱れた生活習慣が原因になっています。例えば肥満気味の方あれば下半身に汗がたまりやすくなります。その汗は汚れと一緒になり、陰嚢部分に流れていく事もあります。特に食生活が乱れていたり、窮屈な下着を着けているとなりやすいので注意が必要ですね。

治療方法

治療方法は、塗り薬と同時に生活指導が入る事があります。今までの生活が原因になっている事がほとんどですので、医療機関によっては専用のパンフレットを渡される事もあるでしょう。その場合は薬だけに頼ってしまうのではなく、こういった生活習慣の見直しも同時に行っていく必要があります。どんなに塗り薬を塗ることで一時的に症状が収まったとしても、生活自体を変えなければまた再発してしまう可能性が高いのです。

注意点

注意点としては、まずはなるべくかかない事です。陰嚢湿疹はどうしても強いかゆみがありますので、かきたくなる気持ちはとても良くわかります。しかし、一度かいてしまうとそのかゆみは更に増幅されてしまいますので、結果としてご自分がもっと辛くなってしまいます。更に、悪化させる原因にもなります。中には陰嚢をかきむしって傷になってしまう方もいますので、とにかく我慢が重要です。

そして、清潔にする事です。毎日の入浴はもちろんですが、汗をかきやすい方であればトイレに入った際に、軽くシートで足の付け根部分を拭くだけでも汗が垂れる事を少し回避させる事が出来ます。汗がたまっていると感じたらトイレットペーパーなどで構いませんので、拭くようにしましょう。

最後に、薬は常に持ち歩くようにして下さい。痒み止めの薬も処方されますので、これはちゃんと持ち歩く事が大切です。そうしないと、汗で成分が流れていき、また痒みが復活してしまうからです。そうなってしまうとかいてしまい、また悪化させてしまう原因になりますので注意して下さいね。