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〒160-0023
新宿区西新宿1-11-11 河野ビル3F

03-6304-5253

診療時間
午前診療  10:00〜14:00
午後診療  15:30〜19:00

当院で診療可能な診療科

スギ花粉症

スギ花粉症とは

スギ花粉症は日本人の3~4割がかかっている代表的な花粉症です。その有病率は年々増加しており、この10年間で約10%も増加したと言われています。その患者層は老若男女問わずに増加傾向にあり、主に60歳以上の方以外ではほとんどの年齢で広がっています。新宿にある当院内科にも小学生から高齢者まで幅広い層の患者さんが治療を受けに来ています。一般的には、耳鼻科だけでなく、内科や眼科でも花粉症は治療しています。スギの花粉が原因となりますが、花粉以外にもアレルギー体質、遺伝なども原因となります。

スギ花粉の飛散時期

スギ花粉の飛散時期は2~3月とされています。しかし、地域によって±1か月前後の差があります。沖縄はスギが自生していないことから1年を通してスギ花粉症はほとんど見られないとされています。

スギ花粉症の歴史

スギは室町時代から本格的な植樹が始まりましたが、太平洋戦争時に軍需目的で大量に伐採されました。その後日本政府は第二次世界大戦後に木材の需要が高まったことを受けて、疫病に強く成長スピードが速いスギが大量に植樹されました。しかし1960年代に木材貿易の自由化に伴い、7割の木材を輸入に頼るようになり、結果として大量に植えたスギが伐採されずに残り、これがスギ花粉症を広めたと考えられています。また、1964年に花粉症の父ともいわれる齋藤洋三がスギ花粉症の発見にまつわる論文を発表し、ここからスギ花粉症が公に発表されました。

スギ花粉症の検査

スギ花粉症の検査はどのような症状が出ているかの問診で診断されます。他にも本当にスギの花粉で症状が出ているかを採血で診断することができます。

スギ花粉症の治療

スギ花粉症の治療は一般的に内服薬、点鼻薬、点眼薬を用いて治療を行います。他にも舌下免疫療法といいスギ花粉から抽出した薬液を舌下に垂らすという治療法やレーザー、特殊な薬剤を使用して鼻の粘膜を焼いて粘膜を縮めるという治療方法もあります。(舌下免疫療法やレーザー治療は当院ではおこなっておりません。耳鼻科(耳鼻咽喉科)でも実施していないクリニックも少なくありません)スギ花粉症の治療において、内服薬、点眼薬、点鼻薬のみであれば原則保険診療にて治療を行うことが可能です。しかし、自由診療の他の治療を行った場合は保険適用外となる場合もあります。新宿でスギ花粉症の血液検査(IgE検査)、治療を行う当院内科にご来院される際には健康保険証をご持参下さいませ。