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診療時間
午前診療  10:00〜14:00
午後診療  15:30〜19:00

当院で診療可能な診療科

のどのうがい薬

風邪予防のために手洗いうがいはしっかりと。日本では古くからそう言われ続けてきました。今はのどのうがい薬もドラッグストアなどで気軽に購入出来るようになっています。気軽な存在だからこそ、しっかり使用方法や注意点などを覚えておく必要があります。

うがいの効果

まず、日常生活の中で話をしたり、ふと呼吸をする時など、必ず口を開きます。その時に、大気中に含まれるウイルスが口に入り込み、一旦のどの粘膜に付着します。そして、飲食をするとそれと同時に私達の体内に入り込んでしまうのです。一日中口を開かないというのは無理なので、口内にいる間にウイルスを退治してあげる必要があります。そんな時に有効とされているのがうがい薬です。うがい薬にはのどや口内に付着しているウイルスなどを殺菌してくれる効果がありますので、100%までとはいかなくても体内に入るウイルスの数を減らす事が出来るのです。

うがい薬を用いたうがいの方法

正しいうがいの方法ですが、まずは口の中を軽くすすぎます。いきなりのどにやってしまうと、まだ口内にいるウイルスも全てのどの粘膜まで流されてしまいます。そうなると体内まで運ばれてしまう危険性も高くなってしまいますので、まずは軽く口内を水でゆすぐようにしましょう。のどのうがいをする時は、なるべく奥まで届くように意識するとしっかり出来ます。この時発声しながらだとより効果も上がりますので、お子さんに教える時はまず発声しながらやるように教えてあげると良いでしょう。その方が正しいうがいの方法を早く理解出来るようになります。

しかし、うがい薬の使いすぎも考えものです。口の中には、常在菌という常にそこに存在している菌がいます。普段は菌同士のバランスがしっかり取れている状態なのですが、回数を多くやりすぎてしまうとそのバランスが崩れてしまいますので、逆効果になってしまう事があります。そのため、普段は水のうがいでも全く問題はありません。特にお子さんの場合は飲み込んでしまう子も多いので、その場合は水でうがいをする方が良いですね。

のどのうがい薬を使う時は、例えば実際に風邪をひいている時です。もう手遅れと思ってやめてしまう方が多いのですが、体がとても弱くなっている状態ですし違うウイルスが入ってくる事も考えられます。そのため、実際に症状が出てからも使用はやめないようにしましょう。逆に日常生活であれば、長時間外出していた場合や、風邪をひいている人が近くにいた場合などに行うくらいがちょうど良いでしょう。